語る。

お久しぶりです。うたです。

 

 

 

インスタでばーーって言葉ならべてたら、謎に詩人モードに入ってしまったのでここにつらつら書くことにしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まず。

 

この前公開されたDISH//のドキュメンタリー映像。

しびれました。

 

 

正直、ここまで直球なインタビューは今までなかったし、メンバー脱退のことも含めて、DISH//が次のライブに向かうために越えておかなきゃいけない壁だったから、ここで公表したことに改めて4人のコニファーにかける本気を感じました。

 

 

何が本当で何が嘘かは分からない。もしかしたら私たちの知らないところで私たちが思ってたのとは違う結末だったのかもしれない。

それでも私たちが信じるべきなのは、今、メンバーが語る言葉しかないと思います。

 

 

 

私は5人のDISH//を見れなかった。見る機会をもらえなかった。もっと早く出会いたかったって思います。でもそれはどんなに願っても叶わないことだし、受け入れないといけない。

 

 

出会うタイミングの問題じゃない。私も、あんな発表の仕方で1年間もモヤモヤし続けてきたことに変わりはないし、4人が内心どう思いながら仕事をしてきたかもずっと気がかりだったから。

 

今になって掘り返してくるのはズルいのかもしれないけど、これからのDISH//にとっては絶対に必要なことだったんだと思います。

 

 

 

新規が何言ってるんだって思ってる方もいると思います。私でさえも偉そうだなって自分で思いながら書いてます。 

でもどうしても語らずにいられなかった。気分悪くされた方がいたらごめんなさい。

 

 

 

 

 

いまの4人が作るステージしか知らない私にとって、去年の春ツアーは本当に大きかった。

初めて見るDISH//のステージ。でもそこに立つのはボロボロで、でもピカピカでキラキラな4人。

悔しさと、これからに向けての決意が混ざりに混ざったあのライブは多分一生忘れられないと思います。

スラッシャーにとっても、メンバーにとっても。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私は小学校6年生のときに初めて悔し泣きをしました。

バスケットボールの試合で負けた時です。

 

近くの小学校同士が対抗でバスケットボールの試合をする、6年生にとってのビッグイベントでした。

当時、バスケのクラブチームに所属していた私は、キャプテンを任されました。

 

クラブチームではただの部員だったので、初めて経験するキャプテンというポジションに、練習のときからずっとワクワクとドキドキが止まりません。

自分が引っ張っていかないといけない緊張と重圧。でもみんなが頼ってくれるという優越感。何より、勝ちたいと思う気持ち。

小6ながらに複雑な感情で毎日練習を続けました。

 

 

試合は2試合。1回でも勝てば決勝リーグに進める。

 

 

当日は朝から震えが止まらず、ひたすら家の前でドリブルの練習をしてから会場に行きました。

 

 

 

 

全敗でした。

 

 

 

だれが悪かったのでもない。でも、自分のチームが負けたのはキャプテンである自分のせいだ。

 

 

そう思ったら涙が止まりませんでした。

 

 

たかが地域のバスケ大会かもしれない。でも私は、小学生ながらに努力し、悩み、そしてチームのみんなと楽しみながらその日までやってきた。

 

自分の中で本当に頑張ったと思えるからこそ流せた涙だったと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

たぶん、匠海さんはいちばん泣いたと思う。

仲が良かったからじゃない。

どうして自分はあのときああしてあげられなかったんだろう。どうしてもっと早く気づいてあげられなかったんだろう。

 

悪いのは自分じゃなくても、どうしても自分の責任だと考えてしまう。

だってリーダーだから。

 

 

私が小学生のときの話と一緒にするのはちょっと違うのかもしれないけど、自分がそのとき必死になってやっていたことが失敗してしまったり、崩れてしまうことは何よりも悔しい。

 

4人とも悔しかっただろうし、みんな泣いたと思う。でもやっぱり責任感をいちばん感じてるのは匠海さんなんじゃないかなあ。

私はそう思いました。

 

 

 

 

そんな中でまさかの怪我。

もし私だったら、あのときステージに立つ決意は出来なかったと思います。

 

 

今度ばかりは自分の責任。ものすごい悩んだと思います。ものすごい苦しかったと思います。

 

それでもステージに立つ決意をしてくれた。

 

 

それは多分ひとりじゃなかったから。絶対に支えてくれる、信頼出来る3人がいたから。

そんな人たちに出会えたからこそ、ボロボロの状態でも、また新しい道に進み出せた。

 

 

これがDISH//なんだと思います。

 

 

 

 

 

〝人は1人じゃ生きられない〟とかそんな単純なことじゃなくて、〝この人たちだから〟っていう人たちに出会えた人こそ、自分のいるべき場所を見つけられるんだと思います。

 

 

自分のいるべき場所を知ってる人って誰よりも無敵だと思います。

そこにいるときは、どんな瞬間よりもキラキラ輝いてるから。

 

 

 

今、私たちの前で輝く4人は、いっぱい悩んで、いっぱいもがいて、お互いに支えあって自分のいるべき場所を見つけられたんじゃないかなと思います。

 

 

柊生くんの「こんなとこで止まってられない」っていう言葉は間違いなくDISH//のアクセルになってる。ブレーキを踏みそうになった他のメンバーを引っ張るように。

 

 

 

 

これからどうなるかは誰にも分からないけど〝今〟の私たちにあるのは〝今〟の彼らだけ。

 

それを信じてついて行くしかない。

 

 

 

 

そう思って、これからもだいすきなスラッシャーさんと、だいすきなDISH//を応援し続けられますように💭

って七夕のお願いにします︎☺︎

 

 

 

 

 

だいすきな人たちに囲まれて幸せな今を過ごせてることに感謝感謝です。

 

 

 

 

 

こんなグダグダな長文ブログをここまで読んで下さってありがとうございました( ; ; )

 

 

 

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ではまた︎☺︎